2015/04/16

片山健さん

こんにちは。
昨日は甥っ子が泊まりにきたので
とても忙しく、とても楽しい一日でした。


さて、絵本作家さんの絵がどうも苦手だなあ、、、と思う方がいるのですが
あの「おやすみなさいコッコさん」や、「タンゲくん」の絵本を書いた片山健さんです。

油絵でうまくも見えるし、また子供が描いたようにも見えるし、
芸術に見えるとけどとてつもなく不気味にも見える
のです、、、

そういったなんとも不思議な感覚を覚えるのです。

でも図書館に行くとかなりの割合でこの片山健さんの本を読んだり、借りて来ます。
怖いもの見たさ?

確か私がこの絵いいなあ!と思ったのが「コッコサンとかかし」だと思うのですが、夏の草木が
書いてある場面で、その絵を見ていると夏の暑さや蝉の声がしてきそうな感覚になるのです。

また片山健さんの本を借りてきました。

「森へいったすとーぶ」です。

冬の間は忙しいのに夏になるとストーブは物置にしまわれて退屈です。
そこでストーブは仕事を探しにいこう!と一人飛び出して行きます。
偉いですね。
森にきたストーブはそこで沢山の動物たちと会って仲よくなります。

お話はとてもシンプルですがやはり絵が素晴らしいです。

何回も絵を見ていると色んな所に工夫があって楽しいです。

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で、このページをみて惚れました。

りすに。

つうかうさぎ、すごくないですか?

で、自分で書いてみました。


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私の絵のうさぎもすごくなりました(^_^;)わら

久々にクレヨンで無心になって書きました。

楽しかった~

片山さんありがとうございます。


 
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2015/04/09

あなのはなし


あなのはなしあなのはなし
(2014/09/17)
ミラン・マラリーク

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こんにちは。
広島は桜も散ってしまいました。
そして、とても寒い今日この頃です。

さて最近この本ほしい!
と思う絵本がありました。

「あなのはなし」
ミラン マラリーク作
二見正直 絵


靴下にあいた穴を誰も繕おうとしなかったのであなはどんどん大きくなりついに靴下を飲み込み
穴として旅に出掛けることになります。
もちろん、あなには手足があるのです。
途中で羊やかえるやその他もろもろと出逢い、みんなで旅をします。

いつからかついてきたオオカミがこの御一行の隙を狙い食べかかろうとしています。
さてさてどうなることでしょうか。


この絵本はしかけ絵本になっていて穴が開いています。
この穴こそ、主人公のあななのです。
良くできていてその穴を生かしてどんどん物語が進んでいきます。
絵も可愛らしくて、私ははまりました。

そして、最後のページにはなんだか見たことのある二人の人物の絵があります。

誰だと思います?

それは赤ずきんちゃんとおばあさんなんです。
(たぶん赤ずきんちゃんです。)
そして二人の近くにはちゃんと繕ってある靴下が置いてあるのです。

赤ずきんちゃんと言えばオオカミに食べられ最後はオオカミのお腹にあなを開けてそこから赤ずきんちゃんとおばあさんが助け出される話ですよね。

うん?そういえばオオカミと七ひきのコヤギもにたようなストーリーですよね。


このようにオオカミとあなとは密接な関係があるのかも知れません。

どんな関係やねん、、、(´ω`!

私は赤ずきんちゃんだと思いましたがこんな所にもユーモアが隠れ、読む人になにか
考えさせられるようになっていて、なんとも凝っているなあと思うのです。

ナンセンス絵本は細かい事を気にしていたらお話になりません。

だっておおかみと靴下はいまでもあなの体の中にいるのですから、、、

このなんとも不思議で癒される絵本。

よろしかったら探してみてくださいね。

ところで靴下繕ったことあります?

私は人生で一度もないのですが、旦那が若い頃は自分で繕って履いてたと聞いてこんなんなりました(゜ロ゜)

靴下って繕うものなんだなあ、、、と。

しかしその後一度も繕うことのない自分です。



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書いてみました。似てないかも、、
2015/03/19

武田美穂さん公演会

こんにちは。
ご無沙汰してます。

先日絵本作家、武田美穂さんの講演会に当たり聞いて来ました。
ホールには200人以上の方が聞きにこられてました。

武田先生は「となりのせきのますだくん」や、松谷みよ子さんの「小さいももちゃんシリーズ」の挿し絵、
また有名なのはNHK の「ざわざわ森のがんこちゃん」のキャラクターを書いた方です。
今でもがんこちゃんは再放送してますね。

武田先生は東京出身の56歳ですが背が高くておきれいでした。
黒のカットソーにゴールドのネックレスがゴージャスでした。
パンツは黒のところどころ穴が空いたユーズド風で足がメチャメチャ細かったです。
先生お若いなあー。

しゃべり始めるととても穏やかな口調で、その調子でご自分の書かれた絵本を読んでくれました。
全部で五冊は読んでくれたかな?
その本を作る時の心境や裏エピソードや、絵本作家になったいきさつを沢山話してくれました。

途中みんなでがんこちゃんを書こう!という企画があって事前に渡されたコースターとペンで書いていきました

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書いてみるとなかなか難しいですよね。
○が少し違うとぜんぜん違うがんこちゃんになるところが面白かったです。

あっという間の2時間でしたが先生の読み聞かせがすごく勉強に
なりました。
武田先生の絵本はまんがのようにコマ割っぽく書かれたものが多くて最初私はそれが苦手だなあと思っていたのですが、お父様が映画制作のお仕事をしているときに部屋に映画のコマ割の絵が沢山あったそうで、それが先生の作風に影響しているらしいです。
なるほど、そうだったのかあ。
そのコマ割の読み方も先生がやってるようにすればいいのかと、今度私も読み聞かせしてみようと思いました。

松谷みよ子さんが先月亡くなられましたね。
私も小さいももちゃんとあかねちゃんシリーズは昔から大好きです。

武田先生には悪いけど、昔の人形?風の表紙の方が好きなのです。ごめんなさい(>_<)

松谷さんとのエピソードも面白くてほんとに今回この会に参加できて嬉しかったです。

最後に広島出身の那須正幹さんの「ねんどの神さま」も読んでくれました。

私も以前那須さんが書かれた「絵で読む広島の原爆」の絵本についてブログを書きましたので
興味深かったです。

これは20年前に作られた絵本ですが今の核社会を予言していて「那須さんはすごいです」と武田先生が
おっしゃっていましたが同感です。
この絵本ができたときに那須さんからよく絵を描けてますねと誉められたそうです。


武田先生の絵本は太いマジックで書かれたような絵が特徴的ですが元々は油絵出身だそうです。
このねんどの神さまの絵はその作風とはまた別の感じに書かれていて、ぜひ図書館で探して読もうと思いました。

ときおり垣間みる先生のあがりしょうな所と男っぽい負けず嫌いなところもあるのではないかと感じました。

お話がとても面白くあっという間の講演会でしたが最後には先生のしつもんを書いた用紙の中から三名の方が選ばれて先生直筆の絵とサイン色紙がプレゼントされてました。
あと全員でじゃんけんをして勝った1名のかたがプレゼントされてました。
あー、羨ましい~。

その後、先生の絵本を持ってきている人には先生のサインと握手会もありもちろん私も頂きました。

先生に私の名前素敵ですねと誉めていただいて照れてしまいました。

先生の手は暖かくて、柔らかでした。

私は「かっぱぬま」の絵本を買って持っていきましたが、これも講演会で先生が読んでくださいました。

先生が「この第2弾は○○のお話なのよ」と
こっそり教えてくださいました。

別にこっそりではないでしょうけど(笑)


ほんとに楽しい一時でした。

先生いつまでもお元気で御活躍を祈ってます(*^^*)
ありがとうございました。


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2015/02/09

ライト兄弟

ライト兄弟 (伝記絵本ライブラリー)ライト兄弟 (伝記絵本ライブラリー)
(2006/03/01)
鶴見 正夫

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ライト兄弟の絵本を4年生の読み聞かせによみました。


ライト兄弟の少年時代から飛行機を完成させるまでをくわしく
子どもでもわかりやすく描いています。

ライト兄弟はアメリカに生まれました。
父は牧師であまり家にいませんでした。
母親がライト兄弟に物を作るときは図面を書くことをおしえました。
そりや、凧や模型飛行機を自分たちで作りました。
大人になってからも、図面を書き物を作ることが好きでした。
自転車屋で生計をたて自分たちでお金をだして人間が乗って
操縦する飛行機を作ることに成功しました。
1903年12月17日キテイーホークの砂浜で人類初の動力型飛行機で飛行
しました。

ライト兄弟は工夫を重ねたり本で調べたり、またいろいろと人から意見を求めたり
そういった努力を重ねたくさんの失敗や困難を乗り越え空を飛ぶという
大きな夢を実現しました。

読み終えた後に大きな拍手がおきました。
びっくりして音のなるほうを見ると一番前に座った男の子三人が拍手をしていました。
とってもうれしくて、なにも言えずただ
ありがとうございます。しか言えなかったけど、とっても嬉しかったです。
男の子はこういう絵本がすきなんだろうなとおもいました。

絵本の後ろにライト兄弟の写真が小さく載っていました。
小さくて表情も服の細かい線もあまり確認できなかったけれど
絵を描いてみました。
何を話しているのでしょうか。
ただポーズをとっているのでしょうか。






2015/02/03

「雪の写真家ベントレー」  そしてお許しが出た  

絵本の読み聞かせを始めてはや8ヶ月。
前にも書いたのですが、なぜか5、6年生には読ませて
もらえません。
なぜ?
しかしやっと読んでもいいよということになりました。
そのいきさつはわかりません。
ただし1ヶ月に一度です、、、

6年生は卒業まで2か月ですが((+_+))

5、6年生にこそ絵本をよんであげたいのです。
そういいだした、いいだしっぺですから、まよわず手を
あげました。
読みたい人。はい!

しかし本を選んでみると難しいのね~(^_^;)
幼稚すぎても物足りないし。
図書館でなん十冊も読み比べました。
そんな時お友達が図書館からでている印刷物を見せてくれました。
そこに載っていた
「雪の写真家 ベントレー」
に決めました。
前に家で読んだこともある実話です。

ベントレーはアメリカの豪雪地帯の貧しい農村にうまれました。
自然が大好きですが特に雪が好きで顕微鏡を使って雪の結晶を観察しました。
その美しい結晶をみんなにも見せてあげたい。
貧しい生活でしたが、ベントレーのお父さんとお母さんはお金を貯めて
顕微鏡付きのカメラを買ってくれました。
ベントレーは雪のふる時期は毎日写真を撮り続けました。
村の人の中には「そんな雪なんてそこらの土と同じじゃないか」
とばかにする人もいました。
しかしベントレーはめげません。
雪の寒さなど感じません。
そう、雪のすばらしさと自分を信じ続けたのですね。
とうとうベントレーは世界の学者たちに認められ世界で初の雪の写真集を
発表しました。
あの顕微鏡付きのカメラを買ってもらってから50年の年月が経っていました。
しかしその1か月後にベントレーは肺炎で亡くなります。
その村の子どもたちからベントレーの記念碑を作ろうという声があがります。
そして雪の記念館も建てられました。
小さな村の小さな少年の夢が大きく花ひらいたのです。

雪の写真家ベントレー雪の写真家ベントレー
(2000/01)
ブリッグズ マーティン ジャクリーン

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こんなにすばらしい絵本を子供たちに紹介できてうれしいです。

そこから子供たちがなにかを感じとってくれたら幸いです。



でもね、絵本の会で相談していた時にあるお母さんが
「なんでもいいのよ。自分がおもしろいと思った本なら。
なんでも。
子供たちは読んでもらえるだけでうれしいと思うよ。」
と言ってくれました。

まさにそれなのですよ!

私もその一言を信じて子供たちに絵本を届けて行きたいのです。
微力ながら。

たくさんの可能性を秘めた子供たちに。
そのきらきら光るまぶしき瞳に。



読んでくれてありがとうございます)^o^(




 
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