--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015/02/03

「雪の写真家ベントレー」  そしてお許しが出た  

絵本の読み聞かせを始めてはや8ヶ月。
前にも書いたのですが、なぜか5、6年生には読ませて
もらえません。
なぜ?
しかしやっと読んでもいいよということになりました。
そのいきさつはわかりません。
ただし1ヶ月に一度です、、、

6年生は卒業まで2か月ですが((+_+))

5、6年生にこそ絵本をよんであげたいのです。
そういいだした、いいだしっぺですから、まよわず手を
あげました。
読みたい人。はい!

しかし本を選んでみると難しいのね~(^_^;)
幼稚すぎても物足りないし。
図書館でなん十冊も読み比べました。
そんな時お友達が図書館からでている印刷物を見せてくれました。
そこに載っていた
「雪の写真家 ベントレー」
に決めました。
前に家で読んだこともある実話です。

ベントレーはアメリカの豪雪地帯の貧しい農村にうまれました。
自然が大好きですが特に雪が好きで顕微鏡を使って雪の結晶を観察しました。
その美しい結晶をみんなにも見せてあげたい。
貧しい生活でしたが、ベントレーのお父さんとお母さんはお金を貯めて
顕微鏡付きのカメラを買ってくれました。
ベントレーは雪のふる時期は毎日写真を撮り続けました。
村の人の中には「そんな雪なんてそこらの土と同じじゃないか」
とばかにする人もいました。
しかしベントレーはめげません。
雪の寒さなど感じません。
そう、雪のすばらしさと自分を信じ続けたのですね。
とうとうベントレーは世界の学者たちに認められ世界で初の雪の写真集を
発表しました。
あの顕微鏡付きのカメラを買ってもらってから50年の年月が経っていました。
しかしその1か月後にベントレーは肺炎で亡くなります。
その村の子どもたちからベントレーの記念碑を作ろうという声があがります。
そして雪の記念館も建てられました。
小さな村の小さな少年の夢が大きく花ひらいたのです。

雪の写真家ベントレー雪の写真家ベントレー
(2000/01)
ブリッグズ マーティン ジャクリーン

商品詳細を見る



こんなにすばらしい絵本を子供たちに紹介できてうれしいです。

そこから子供たちがなにかを感じとってくれたら幸いです。



でもね、絵本の会で相談していた時にあるお母さんが
「なんでもいいのよ。自分がおもしろいと思った本なら。
なんでも。
子供たちは読んでもらえるだけでうれしいと思うよ。」
と言ってくれました。

まさにそれなのですよ!

私もその一言を信じて子供たちに絵本を届けて行きたいのです。
微力ながら。

たくさんの可能性を秘めた子供たちに。
そのきらきら光るまぶしき瞳に。



読んでくれてありがとうございます)^o^(




 
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ベントレー

ベントレー、いいですよね〜!感動します!
私も高学年に読んだことあります!
雪の結晶の写真もコピーして、子ども達に配りました。
ふたつとおなじものがない、美しい形です。

高学年こその読み聞かせ、本当にそう思います。
「たったひとりの戦い」とか、読んであげたい。。
佐々木マキさんの「ムッシュムニエル」シリーズも人気でした!

私の娘の学年は、1年生からずっと、放課後と朝の読み聞かせ(月1回づつですが)させていただいて、担任が変わるたびに、最初の保護者会でお願いしていました。それで、6年生までずっとさせていただいたんですよ。

今は低学年しかしてないみたいで残念です。。

ベントレー、素晴らしいお話と版画ですよね。
ゆきさんは、雪の結晶のコピーを子供たちに配ったのですね!
なるほど素敵ですね。
同じ形が二つとないなんてほんとに不思議ですよね。

ゆきさんの娘さんのクラスはずっとお話を読んでもらえたのですね。
幸せですね(´ω`)

高学年でこそ色んなことを感じてくれる大切な時期ではないでしょうか。
卒業したらなかなか絵本には触れないでしょうし、、、(>_<)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。