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2014/04/20

はちうえはぼくにまかせて


はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)
(1981/08)
ジーン・ジオン

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子供図書館で何冊か絵本を選ぶとき息子がはちうえが好きだということでこの本を選んでみましたがとても面白かったです。

ジーンジオン…どこがでみたような絵だなあと言うと娘が「どろんこハリー」を書いた人じゃない?と言いました。

ビンゴ!!です。



☆〇☆〇

トミーの住む地区には夏休みになるとバカンスへ出かける人が沢山います。

トミーのお父さんは夏休みには仕事で忙しいのでどこへもでかけません。

そこでトミーは近所の人たちの鉢植えを預かるアルバイトをすることにしました。

おかげでトミーの家の中は鉢植えでいっぱいです。

テレビはまるでジャングルの中で見ているようだし、お風呂はまるで湖の中にいるよう。

お父さんはぶつくさトミーに文句を言います。

しかしそれとは反対にお母さんの方はどこふく風。

平気な顔でお料理をしたり、編み物をしたり。

この二人の対照的な描きかたが面白かったです。

みなさんのうちではどうでしょうか?

しかし家のなかの鉢植えがどんどん大きく成長し、家が潰される夢をみたトミーが取った行動とは…






この本を読んだ日本人の子供たちはきっと違和感を感じるでしょう。

夏休み中家族でバカンスへ出かける風習や、アルバイトをしてしまうトミーにです。

日本ではあまり考えられないことだと思います。

トミーはこの体験を見事に乗りきり、一回りも成長していきます。

トミーがどうやって乗りきったかぜひ確認してみてください。

トミーの工夫やそれを見守る両親。

参考にしたい要素がありますが実際はどんなかな?

と思わず我にかえって考えさせられもしました。

これは日本人の大人としての違和感が邪魔をするのでしょうか?




絵を描いたのは作者ジオンの妻、マーガレット

黄色と青とその二つを混ぜたみどりの三色しか使われていません。

その三色が鉛筆と柔らかに混じりあい、なんともいえない温かさを醸し出しています。

何度も一人で読み返しました。

これは手元に置いておきたいと思わせる絵本でした。

引っ越し作業での疲れを一気にとってくれました。

読んでるうちに疲れが引いていく?のを感じたのです。

すーっと身体が楽になっていく。

大袈裟かもしれませんがほんとです。


この絵本に出会えて感謝します(^-^)v




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