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2014/06/06

ブルーもしくはブルー


ブルーもしくはブルー (角川文庫)ブルーもしくはブルー (角川文庫)
(2013/07/17)
山本 文緒

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ブルーもしくはブルー

この題名は昔から知っていた。
テレビドラマで放送されていたがそのときは観なかった。
でも、この題名がどうも脳裏に張り付き、未だにたまに独り言をいってしまう。
ブルーもしくはブルー
なんて、素晴らしい題名を付けだのだろう。

先日図書館でこの作者の山本文緒さんのエッセイを手にして読んでみた。
山本さんの作品は読んだことなかったので、このかたがブルーもしくはブルーの作者だとは知らなかった。
まずエッセイから読んでみた。
お一人様が好きで、結婚しても別居していたりなかなか男前な感じがした。

次にブルーもしくはブルーを読んでみた。
あのドラマをやっていたのは2003年。
番宣で主人公を一人二役でやるということで女優さんが爽やかに微笑んでいた。
だから内容は恋物語なのかな?としか思ってなかったが本物はもっとドロドロしている。

ドッペルゲンガーのお話。自分の分身と出会う。
蒼子は二股をかけていたが、迷った挙げ句金持ちの男性と結婚したが、なかなか幸せな結婚生活とは程遠い生活をしていた。
そんなときもう一人の自分に出会う。
蒼子Bはあのとき結婚を迷っていたもう一人の男性と結婚していた。
あまりにも幸せそうなので蒼子は蒼子Bと一ヶ月だけ入れ替わって生活してみようと持ちかける。
しかし、普段は優しいその旦那は実は酒に酔うとDV男になってしまうことが分かる。
途中から人間のドロドロした感情などが出てきて読んでいてはらはらした。
人間って結局は自分本位で生きてるんだろうな。
自分さえよければそれでいいみたいな。


隣の芝生は青く見える。
もしあのときあちらの道を歩んでいたら…
そう思うことは誰にでもあると思う。
今の現状よりももっと幸せだったのではないだろうか?
人は欲張りだからねえ。

ブルーもしくはブルー

蒼子もしくは蒼子

どちらをとっても蒼子で蒼子の暮らしをしているけれどどちらがより幸せなんてわからない。
会ってはいけない二人だったけど、会ったからこそ自分の本当の気持ちをえぐり出せたのかもしれない。

結局は自分らしく前を向いて歩くことが大切。
自分を大切にすることが大切なのよ。
そんな風に言っている気がする。

人生は毎日選択の連続。
いちいち嘆いていたら始まらないわよね(*ToT)








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コメント

非公開コメント

このドラマ、みてました!たしかNHKでやっていましたね。稲森いずみさんが主演だったと思います。
何の気なしに見始めたら、ハマりましたよ〜
どうなっちゃうんだろう?ってハラハラドキドキ。。
山本文緒さんの作品は読んだことがないのですが。。原作も興味がありますが、ちょっと読むのが怖いような。。

ゆめのゆきさんへ

ゆめのゆきさんもドラマ観ていたのですか?
嬉しいです(^-^)v
ほんとはらはらドキドキしますよね!
私はドラマの方をぜひ観たいなあ。
稲森さんの演技もイメージにあってますね。
本は怖いです!!人間の嫉妬というか、えぐいです(*ToT)

こんばんは。
ごめんなさい。
全然しりませんでした・・・
でもタイトルが素敵ですね。

sasamintさんへ

こんにちは。
わざわざありがとうございます。
私もたまたまテレビを観ていて知っただけですから
(((^_^;)やっと本を読んだわけです。

こんにちは。
この本知りませんでした、読んでみたい♪
面白そうですね~ドラマも見たかったなぁ。
本当にタイトルが素敵ですよね。
ふと自分に置き換えて、あの時あっちに行ってたら・・・なんて思う事ありますよね?  なんか昔この話に似たマンガを読んだ事を思い出したんですが・・・
楳図かずおだった様な・・・結局どちらを選んでも不幸でなんとも言えない気持ちになった記憶があるんです。
ちょっと調べてみようかな。
この本、探してこようと思います。

遅咲きうさぎさんへ

ブルーだからうさぎさんのイメージにあってますね♪
そうそう、あのとき違う道を選んでいたら、、、ってよくありますよ。笑
楳図さんのまんが!!
おろちとか友達から借りて読みましたが、ほんとに面白いですよね。ストーリーもそうですが人間の心理をついていて怖くて面白かったです。
楳図さんならそういう終わりかたもありですねえー。
この本は…どうでしょう?お楽しみです(^-^)

こんにちは。
ブルーもしくはブルー、読みました~(^o^)
いや~この二人どうなってしまうんだろう、と楽しみながらじっくり読みました。

不思議な小説ですよね、
どちらか選ぶなら蒼子A(佐々木)のほうがいいかな(都会で贅沢できるし)
蒼子B(河見)の旦那が博多弁で話しますよね?今はあそこまでこってこての方言を使っている人は
あまりいないですね(^_^;)
福岡の男の人が皆あんな感じだと(暴力的)読んだ人がイメージされると嫌だな~
なんてふと思ってしまいました(笑)

山本文緒さん、いいですね~眠れるラプンツェル、も読みました。
面白かったです、モモさんのお蔭です(感謝)

遅咲きうさぎさんへ

こんばんは!
ウサギさん、読まれたのですね。
嬉しいです。
私も愛も欲しいけど暴力は嫌だからA子ですかねえ?
どちらも究極かな?でもお金は欲しいですね(^^;

ほんと不思議なお話ですよね。怖さもあるし。
妊娠もしてたのにねえ。。。
最後は二人ともわかりあえて良かったですけど。

博多弁かなりこてこてでしたよね!
博多の男性はあんなに怖くないですよね(^^)

え!ウサギさん塔の上のラプンツエルも読まれたのですね?
私も次に読むならこれだなとおもってたのですよ。
ビックリです。
ソシテ今日BOOK・OFFで買ってきました!
100円でした~
読書楽しいですよね(^-^)v

訂正です。
眠れるラプンツエルでした。
失礼しました(>_<)
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